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今回のゲーム

タイトル:DEATH STRANDING(デス・ストランディング)
ジャンル:ストランド・ゲーム(アクション)

遊んでいない方への紹介

メタルギア・シリーズの生みの親である小島監督の独立後初作品。今までなかったジャンルを作るという事で発売前から大きく期待されていました。

舞台は近未来の交通網・通信が分断されたアメリカ。地上では時雨と呼ばれる老化する雨が降り注ぎ、人々は各地の都市やシェルターで引きこもる生活に。時雨が降る場所にはBTと呼ばれる幽霊のような存在が出現し、それに生きた人間が喰われるとあたり一帯に消滅現象が起こりクレーターだけが残る。そこで活躍するのが時雨に耐性がある者や民間の運び屋達。徒歩やバイクで各地を巡り、その都市に物資を配送する。

主役は接触恐怖症のため個人で配送業を行う伝説の配達人サム。BTの存在を確認できる「能力者」であり、死んでも蘇る事ができる「帰還者」。育ての親である大統領の最後の頼みにより、分断されたアメリカの各都市を東から西へ1つに繋ぐことに。アメリカを1つにする事は興味なかったサムだが、西海岸のゴールには大統領の娘でありジョンが愛する義理の姉アメリが閉じ込められているとの事。サムはアメリを助けるためたった一人アメリカを1つに繋ぐという「依頼」に答えます。

主役のサムはノーマンリーダス、サムがフラッシュバックで見る謎の男をマッツ・ミケルセン、サムをサポートするデッドマンをギレルモ・デル・トロ監督と、多くの著名人がキャラクターを演じ、日本語キャストもメタルギア・シリーズのお馴染みの声が再集結。

ゲームの主な目的は「配送」。アメリカ各地を徒歩でバイクでトラックで、道路やシェルターやポストを作りながら1つに繋いでいきます。道中では荷物を奪おうとするテロリストやBTが表れて戦闘に巻き込まれる事もありますが、あらゆる配送中の障害を乗り越えて「荷物を届ける」のが主目的。アクションゲームやメタルギアシリーズのようなステルスゲームではなく、荷物を運び、人と人との繋がりを結んでいく配送ゲームです。

ネタバレ含む感想

クリアは40時間ほど。トロフィーは全然埋まっていません。途中までは頑張って道路を建設していっていたけど途中でジップラインが登場してからはもうジップラインの虜になってしまい配送網全然完成せず。だってジップライン便利だもの。

個人的にはすごい楽しかったけど賛否出るだろうなぁとはプレイしながらずっと思っていた感想。元々スカイリム等のオープンワールドで端から端まで山でも谷でもジャンプボタンを連打しながら歩き回るのが好きだったのでこのゲームには楽しさしかなく。ただ延々と各地をおつかいしていくゲームなので、アクションやステルス要素を求めていた人には拍子抜けだったんだろうなと。ちょっとずつ配送網が整備されてどんどん荷物を運ぶのが効率化されていくのは快感なんですけどね。こればっかりは個人の好みかな。

ストーリーは難解というかだんだんと用語含め謎が明らかになっていく形式なのでストーリーほったらかして配送業に夢中になっていると前に言っていた事を忘れたりというは結構あったり。物語が進むに従いだんだんとわかってくるので最終的には問題ないんですけどね。あとは如何せん「ピーチ姫」であるアメリが最初から最後まで好きじゃなかったので最終目標のアメリカを繋ぐという事に乗り気になれず。ジョンは子供の頃からの憧れ・愛する人という事で強い思いはあったんだろうけど、こちらとしてはほとんど姿を見せない、謎、絶対なにか隠している人という姿しか見ていないので特に好きになれず。それより出会いからずっと育んできたBBとの繋がりは大きかった。BBと二人で旅してきたという感慨深さのほうがやばい。

難易度はノーマル?デフォルトのままにしていたのでテロリストやBT、戦場でも特に苦労せず。死んでも復活するし何ならあたり一面クレーターができて邪魔なBTも一掃できてスッキリというなんとも言えない感じに(2回やらかした)。テロリストは途中から資材の狩場となってて何だか申し訳ない。

大きな不満点はないけど小さな不満点は結構あったかも。UIというかスタートボタン長押しがちょっと押しにくかったり、いつもの繰り返しの光景(サムの出勤や排泄シーン)を簡単にスキップできるようにしておいて欲しかった。受けた依頼の荷物と作成した武器と荷物の保管場所とリサイクルも一括でさせて欲しい場面が多かったかも。あとエンディング後にできるようになったけどスーツの色は本編中に変更したかったかなぁ。

好きなところは慣性がある所。ダッシュからすぐにピタッと止まれないのがだんだんと癖に。今後は他のゲームを遊んだ時に違和感を感じる事になりそう。それと(擬似的に)マッツの子供になれるのは何というか幸福感があった。マッツ最高だよマッツ。作中でもベストキャラクター。全部ブリジットが悪い。

あと関心してたのは設定がゲームの仕様とちゃんとリンクしてリソースの節約が出来ているのは流石だなぁと。時雨が降っているから高い木は生えないし建物が壊れるから各地は似たような景色で大丈夫。自動化された配送センターで荷物を受け取るから街には入らないので人も見ない。見たとしても同じようなスーツに身を包んでいる。考えられてる。

最後、ムービーシーンはやはり長かった。オープニングでも長いなぁとは思ったけどエンディング(とエピローグまれの一連の流れ)はさらにビックリの長さ。もう終わったろうもう終わったろうと思ったらまだ先があって(嬉しいけど)休憩できずかなり疲れ切った最後だった。

でもちょっと休憩したらまた配達を始めるんだと思う。めざせトロコン。立派な配達中毒者である。

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