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ダーク・タワーシリーズ

前後のシリーズ記事

  1. 【読書感想】ダーク・タワー1 ガンスリンガー
  2. 【読書感想】ダーク・タワー2 運命の三人 (この記事)
  3. 【読書感想】ダーク・タワー3 荒地

今回の本

タイトル:ダーク・タワー2 運命の三人
著者:スティーヴン・キング
ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈下〉 (新潮文庫)

あらすじと登場人物

あらすじ

ダーク・タワーに辿りつくため、一緒に旅をしてきた少年を見殺しにしたローランド。

黒衣の男と対峙し、タロットカードの占いによって3人と出会う事が暗示される。

しかし、浜辺にて疲弊し油断したところに、ロブスターのような素早く危険な生き物の攻撃によって利き腕である右手の指を2本切り落とされてしまう。

指を失い、食べ物もなく、とにかく北へと歩いてきたが、疲れや熱で限界にきたローランド。そんな彼の前に謎の扉が表れる。

その扉をのぞくと、そこは自分の知らない場所、見知らぬ誰かの目線だった…

登場人物

ローランド・デスチェイン

黒衣の男を追うガンスリンガー。二丁拳銃を操っていたが、右手の指を失った為、左手でしか銃を打てなくなってしまった。

ダーク・タワーに到達するという目的の為には手段を選ばない性格。

エディ・ディーン

麻薬の運び屋で、自身も麻薬中毒な白人の男。

兄も重度の麻薬中毒者。

オデッタ/デッタ

黒人の女性。事故で両足を失っており、車椅子で移動する。

二重人格で、穏やかなオデッタと危険なデッタが存在しており、互いは互いの存在を感知していない。

感想

淡々としたガンスリンガーの旅の物語だった1巻から一転、運命の仲間と出会うために現実世界へ異世界人ローランドが干渉するという逆異世界移動物に。

 

ローランドが基本的に、色々考えているようで実は物理で押し切れば最終的に何とかなるだろうみたいな考え方なのが中々笑えて。

ガンスリンガーが銃を手にしてたらいかに無双状態かってのがよくわかる感じでした。

しかしいきなり指を失ったのには驚いた。

主人公が欠損状態になる物語はそりゃ色々あるけど、主人公がまだ序盤の段階でそんなハンデを負う事になろうとは夢にも思わず。

シーンとしてもかなりあっさり指が飛ばされてて、読んでて「えっ?えっ?」って混乱しました。

誰かに乗り移っている時は両手を使えてはいたけど、もはやガンスリンガーとしての100%の彼の姿を見れないのかと思うと悲しいなぁ。

 

乗り移られた人物の表面にローランドが表れた時、ローランドの青い眼になるという描写がすごいゾクゾク。

それを見た人が不気味がるのはわかる。一騎当千の老獪なガンスリンガーの眼になるんだもんな。瞳は語るって感じでかっこよかった。

おわりに

このシリーズを読み始めた時、とりあえず2巻から凄く面白くなるんで!って何回も言われてたのがよくわかりました。確かに面白く、引きずり込まれる。

全員が癖どころか問題があるキャラクター達だけど、この仲間たちがどんな冒険を繰り広げていくのか本当に楽しみになってきた。早く次が読みたいです。

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