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ダーク・タワーシリーズ

前後のシリーズ記事

  1. 【読書感想】ダーク・タワー1 ガンスリンガー (この記事)
  2. 【読書感想】ダーク・タワー2 運命の三人
  3. 【読書感想】ダーク・タワー3 荒地

今回の本

タイトル:ダーク・タワー1 ガンスリンガー
著者:スティーヴン・キング
ダーク・タワー1 ガンスリンガー (新潮文庫)

あらすじと登場人物

あらすじ

黒衣の男を追うガンスリンガー、拳銃使いのローランド。

時間も土地も歪んだ世界を旅するこの男は、砂漠でジェイクと名乗る少年と出会う。

徐々に明かされるローランドの過去、謎の黒衣の男の正体とは。

多くの謎を秘めたダーク・タワーシリーズのプロローグ。

登場人物

ローランド・デスチェイン

黒衣の男を追うガンスリンガー。二丁拳銃を操る。

最後のガンスリンガー。

感想

ステーィヴン・キングのライフワーク作品であり、彼の著作の根幹の作品。

ファンタジー小説という事を最近教えてもらい、ついにトライ。

これを読むまでにいくつかキング慣れしておかないと辛いという事でキング作品をちょいちょい齧った上で読書開始(それまでにキング作品で読んでいたのはドラゴンの眼とグリーンマイルぐらい)。

そのお陰か、独特な文体だとは思うけどまったく問題なしでサクッと読み終わりました。

 

ジャンルで言うと西部劇ファンタジーという感じか。

確かにファンタジーって中世だったり中華・和風とか色々あるけども西部劇のファンタジーって初めて読むかも。

作家が自国の文化を最大限に活かしたファンタジーを書くというのがすごく好きなので、これは確かにアメリカ人が書くファンタジーだなぁと。

 

ストーリーとしてはローランドが黒衣の男を追いかけるというだけ。

シリーズのプロローグという事で、謎が謎を呼ぶ・・・といえば聞こえはいいけど、ほとんど意味不明な展開で困惑するところもチラホラ。

何度読み返しても、その人が急に取った行動の意味・意図がわからない所も。

ただ、だからこそ、先を読めば・読み続けていけば理解できるんじゃないかという思いが強まってしまったわけで。

作者の思う壺。続きが気になって仕方なくなっちゃってます。

 

人物描写、リアリティはやはり流石の一言。

ちょっとした事を描写してるだけなのに、それがとんでもなく生々しく生臭く人間を描いてる。

異形のクリーチャーより人間の方が怖い。これもまたキングの魅力ですよね。

 

作者による前書きにも書いていたけどトールキンの指輪物語に思いっきり影響受けて自分なりのファンタジー作りたかったそうで、確かに他の作品にもちょいちょい指輪物語の話が出ていたのはやっぱりそういう事だったのかと納得。

これまでキング自体の略歴やらエピソードなどを何一つ読んだ事がなかったので、この序文で人となりが知れたのも今後彼の作品を読んでいくと考えると大事な事だったかも。

おわりに

とりあえず4部がファンタジー色が強くてファンタジー好きなら絶対読んどけという雰囲気なので絶対4部までは読む気ですが、普通に面白いと思ったのでシリーズ最後までいけそう。

映画もチャンスがあれば見てみたい。

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