翻訳小説

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  • 2018.03.05

【読書感想】図書館島

今回の本 ちょっと前からツイッターで東京創元社をフォローしていて、本の発売日や一般ユーザーの感想が自分のタイムラインに流れてくるようになっている中、すごく気になっていたのがこの本「図書館島」。帯の世界幻想文学大賞受賞等や、タイトルの響きからずっと気になっていたんですがついに文庫になるのも待ち遠しかったので買っちゃいました。 あらすじ 文字を持たぬ島に生まれた裕福な家の息子ジェヴィックは、父親が北の […]

  • 2018.02.02

【読書感想】龍のすむ家

今回の本 本屋で文庫になっているのを発見したので衝動買い。タイトルはどこかで見たことあるレベルというぐらいの事前知識でした。 あらすじ 下宿先を探す大学生のデービットはある気になる下宿人募集の張り紙をみつける。そこには「下宿人募集——ただし、子どもとネコと龍が好きな方。」とある。 何か秘密をもつ下宿先母娘との交流と、部屋の至るところにある龍の置物。そして庭にいるリスとの物語。 感想 竜じゃなくて龍 […]

  • 2018.01.15

【読書感想】硝子の魔術師

今回の本 <紙の魔術師シリーズ>の第2弾。時系列が続いている続編です あらすじ 前回の戦いも落ち着き、セイン師の元で紙の魔術の修行に励むシオニー。だがシオニーの目下の関心事は師匠であるセインとの関係の行方だった。 セインの心臓を旅することで自分の事のように彼のこれまでの人生を理解する事ができ、彼への思いは募るばかり。心臓内で彼に思いを寄せている事を伝えてしまった気まずさはあるのだが、なによりその気 […]

  • 2018.01.09

【読書感想】紙の動物園

今回の本   紙の動物園 あらすじ 父さんはアメリカ人。母さんは父さんがカタログで選んだ香港の人だった。英語もろくに喋る事ができない母さんは、不思議な魔法を使うことができた。僕が求めるままに母さんが作った折り紙の動物達は、自由に動くことができたんだ。   感想 読書後に大きなため息。本の帯にあった通り激しく心を揺さぶられた。この作者にしか書けない本当に繊細な心の機微を描いていて […]

  • 2017.12.16

【読書感想】吟遊詩人の魔法

今回の本 どちらかといえばカバー絵買い。吟遊詩人という言葉だけで好きですがやはりカバー絵に惹かれたので発売前から予約して購入しました。創元推理文庫の本を読むのはいつぶりだろう。   あらすじ 吟遊詩人が歌と共に魔法を操り、強大な権威と権力を持つ国エイヴァール。しかし一部の吟遊詩人が禁忌の魔法に手を出した為に争いが起き、結果魔法の力を失う事になる。 時代は巡り、吟遊詩人達は学院で学び、競技 […]

  • 2017.12.06

【読書感想】マップメイカー―ソフィアとガラスの地図

マップメイカー<地図製作者>という心躍るタイトルに惹かれて読みました。Amazonのあなたへのオススメにずっと存在してたというのも理由の1つ。 あらすじ 現在・過去・未来、あらゆる時代が一つの時代に統合された大崩壊から約100年。世界を探検し、地図を製作する「マップメイカー」の活躍によって世界は徐々にその輪郭が浮かび上がってきている。優秀だが行方不明になってしまったマップメイカーの両親 […]

  • 2017.11.26

【読書感想】紙の魔術師

今回の本 あらすじ 魔術が高度な専門技術とみなされている1900年代初めのロンドン。魔術師養成学院を卒業したシオニーは、金属の魔術師になりたかったのに、人気のない紙の魔術の実習を命じられた。そのうえ師匠の折り師セインは変わり者。だが気の進まない勉強を続けるうちに、彼女は紙の魔術の魅力と師匠の優しさに気づきはじめる。そんなある日、セイン師が禁断の魔術の使い手に襲撃され…!魔法きらめく歴史ファンタジイ […]

  • 2017.11.22

【読書感想】ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン

あらすじ 第二次世界大戦で日本とドイツが勝利し、アメリカ西海岸が日本の統治下におかれて、40年。巨大ロボット兵器「メカ」が闊歩するこの「日本合衆国」で、検閲局に勤める帝国陸軍の石村大尉は、特別高等警察の槻野課員の訪問を受ける。槻野は石村のかつての上官、六浦賀将軍の消息を追っているという。高名な軍事ゲーム開発者の六浦賀は、先の大戦でアメリカが勝利をおさめた改変歴史世界を舞台とするゲーム「USA」をひ […]

  • 2017.07.07

【読書感想】スワン・ソング

今回の本 あらすじ ブラム・ストーカー賞最優秀長篇小説賞、日本冒険小説協会大賞受賞。第三次世界大戦勃発。核ミサイルによる炎の柱と放射能の嵐が全土を覆い尽くした。生き延びた人々を待っていたのは、放射能障害、「核の冬」の極寒、そして過去の遺物の争奪…死よりなお凄惨な狂気の世界であった。核戦争後のアメリカ大陸を舞台に繰り広げられる世界再生の鍵を握る少女スワンを巡る聖と邪の闘い。世紀末の黙示録神話を描く「 […]

  • 2017.06.28

【読書感想】ハリー・ポッターと呪いの子

 今回の本 やっと読めたハリー・ポッターの新作。発売日に図書館で予約したのにその時点で既に数十人待ち。注目度の高さがわかります。その後本屋で見かける度に買おうか真剣に迷いましたが最後は意地でも図書館で借りれるのを待つんじゃいと気力を振り絞っていました。買えよって話です。 普通の小説ではなくて、ロンドンで舞台になっていた所謂戯曲。戯曲を読んだのは久しぶり。チェーホフの桜の園以来かな。もう覚 […]

  • 2017.06.01

おすすめファンタジー小説 大人向け篇

ファンタジーというジャンルの小説の中で、大人向き(主に翻訳物)のおすすめを書き出していきます。 前に書いた児童文学篇はこちら。 今回は大人向け。薦めたい本がありすぎて自分で混乱してしまった為、厳選して5冊。 大人向きといっても色々ありますが、単に18禁のエログロという事ではなく、大人が読んで面白いと思う(子供にはまだちょっと早い)ぐらいのイメージです。 新世界より あらすじ ここは病的に美しい日本 […]

  • 2017.04.14

おすすめファンタジー小説 海外児童書篇

はじめに 子供の頃からファンタジーな児童書が好きだったので、大人になった今でもハヤカワ文庫の新刊をチェックするぐらいにはファンタジーが好きな大人になりました。 ここでは、私が読んできた中で特に大きく影響を受けたファンタジー児童書(海外翻訳児童書)を紹介したいと思います。 主にハイファンタジー*1で、だいたい私が小学生の間には読み終えていますが、中高生や大人でも新たな発見があって楽しめると思います。 […]

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