2017年7月、結構前から「ラピュタの島」「合法廃墟」「心霊スポット」「コスプレ撮影場所」として各方面で人気な友ヶ島へ行ってきました。

半年前、長崎で別の合法廃墟である軍艦島には行っており、結構楽しかったので他の合法廃墟に行きたい気持ちがあったからと、最近色々あって長期の旅行に行けないフラストレーションがたまりつつあったので、近場で面白そうなところに行こうという理由です。

準備

 調べると友ヶ島はとにかく島というか山らしく、虫も多いし危険もいっぱいという事で虫除けだけは準備…。しようと思ったのですが当日まですっかり忘れており、結局後述の和歌山市駅を降りた所のコンビニで買いました。虫除けはちょうど買おうと目星つけてたやつだったのでセーフ。あと食料・水分も買えたので結果オーライ。

あとは靴。海で遊ぶとかキャンプするだけならサンダルでも大丈夫でしょうが、山に登って砲台格納庫跡を見たいという計画だったのでスニーカーに。本当はもっと登山靴のようなしっかりした靴のほうがいいとは思いますが、足元にしっかり気をつけていればスニーカーでも大丈夫でした(何回か滑りましたが)。

友ヶ島

友ヶ島への道のり

南海電鉄の和歌山市駅。島は勿論、島への最寄り駅周辺にはコンビニ等ないので、最後の買い出しはこの周辺で。水分補給は大事。

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島への最寄り駅である加太駅。終点なので乗り降りは楽です。駅を出たら西に直進です。

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道中には友ヶ島への看板が何箇所か。地図がなくても行けるとは言いませんが、島への道のりは看板で親切に示されています。

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友ヶ島

雰囲気出すためにここからは写真にちょっとフィルターかけてみる。

島へはフェリーで。時期によって休日があったり増便していたりするので、ちゃんとチェックするのが良いかと。前日予約みたいな事もできないので、早起きして30分前には着いておくというのが基本にしてベストと思います。

友ヶ島への旅はお任せください! | 友ヶ島汽船 和歌山 友ヶ島

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フェリーで20分ほど。そんなに揺れないです。

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島へ到着。到着時点では人が多いので雰囲気はそんなに無し。

でも島への目的は人それぞれ。キャンプや釣り、別ルートからの移動と、ちょっと移動するだけで周囲には人がいなくなって自分1人になりました。

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ひとり登山道をゆく。

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虫の音と自分の息遣いだけが響き渡る。

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舗装されてる所もあればないところも。手すりもないし、足を滑らせば終わりなところも。自己責任で。ちょっとヒヤッっとするところもあります。

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山道をひたすら登っていると唐突に出てきた建物

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雰囲気ある

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中を覗くと。これは廃墟マニアも喜びますわ

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そしてトンネル

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一瞬足が止まる感じ

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中はひんやり

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第3砲台跡

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中。実際は結構真っ暗。

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細い隙間

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ちょっと怖い

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中からだと外からの光が美しく

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一番有名なアングル?

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本当は同じように写真を撮ってる方が結構いてるのですが、誰かがアングル決めて撮りだすとみんな除けてくれる。譲り合いの精神。

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意識的に歪ませる。魚眼の面白さ。

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反対側から

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さっきの場所から少し行った場所に階段とトンネル入口。足元がかなりぬかるんでいて、滑る危険が。

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そのトンネル。実際本当に真っ暗で、虫が動いている音もするし本当に入らないといけないのかコレとか思いながら意を決す。

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スマホの明かりで照らしながらゆっくり進む。懐中電灯があれば言うことなしですが、スマホのアプリで十分でもある。

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ゴール。すっごい安心します。

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振り返る。よくここ進んだなぁとか思う。

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そしてゴール先では階段。汚れてるし泥濘んでるし虫いっぱいいるし、嫌な予感しかしない。

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階段上がると。危険って書いてる看板が倒れてて先に進める?ようになっていますが横のマムシ注意にすっかりビビって退散。すぐさまさっきのトンネルを逆走です。

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トンネルコーナーから少しいった先。

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砲台跡

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森の中に隠されているみたいで神秘的でした。

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タカノス山展望台

長かった山上りも終わり、展望台へ。

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絶景が広がっています

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休憩所。日陰と椅子がありがたい。ここでちょっと休んで下山へ。

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下山

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天気もすごい良くて暑くて大変だったんですが、山にいる間は木のお陰で直射日光は当たらず。帽子なくても何とかなるレベル(必需品ではあるが)

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木漏れ日

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至る所に立ち入り禁止の看板が。風化が進んで危ない箇所なんでしょうね。

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第5砲台跡

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木で覆われつつある入口

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存在感のある錆びた扉

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2F部分。

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くすんだレンガが年月を感じさせる

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無事に下山。普通は下船して右側に行くのが正規ルートなのでしょうが、人が少ない方に行きたくて左側ルートに行きました。だから下山した後にお参り。

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海の家

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海の家が。ここで帰りの船がくるまでゆっくり休む。中ではジブリのオルゴールがBGMになっていたり、ラピュタのDVDが流されていたり。

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友ヶ島には他にも色々廃墟や砲台跡があるのですが、船の都合諸々でこれで退散。廃墟部分以外は普通の登山で汗びっしょり。Tシャツは絞れるほど汗を吸ってました。水分補給は必須で、和歌山市駅でちょっとした食べ物や飲み物準備しておいて良かった。

淡嶋神社

無事に島から戻り、港に降りてすぐ右手(西)側に行くと見える神社。

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この神社はいわゆる人形神社。その筋ではこれまた有名。

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わかっていてもヒエッってなりました

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中にもたくさん。

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写真を撮りながらびびりまくる。

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魚市商店

神社の前には地元の人がやっている食堂やら土産やらが。

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そこの中の1店で食べた釜揚げしらす丼。いやもう最高です。つゆをかけて食べるのですが、島での山登りでお腹が減っていたのもあって、文字通りはふっはふっはふっで圧倒言う間に完食。

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総括

 ずっと前から行きたかったところの1つだったので行けて良かったです。本当は暑くなる前にと思っていましたが色々な都合でこんな夏真っ盛りに。良い運動にはなりましたけど。

正直ラピュタ要素はあんまり感じなくて、心霊スポット要素というか背中がゾクッっとする要素の方が多かったわけですが、それでも非日常的な幻想風景を体験できるのは凄い良かったと思います。オススメ。次もまた行きたい(今度は1人じゃなくキャンプとかBBQ要素も含めて)。

 
Port和歌山国内旅行旅行・一人旅2017年7月、結構前から「ラピュタの島」「合法廃墟」「心霊スポット」「コスプレ撮影場所」として各方面で人気な友ヶ島へ行ってきました。 半年前、長崎で別の合法廃墟である軍艦島には行っており、結構楽しかったので他の合法廃墟に行きたい気持ちがあったからと、最近色々あって長期の旅行に行けないフラストレーションがたまりつつあったので、近場で面白そうなところに行こうという理由です。 準備  調べると友ヶ島はとにかく島というか山らしく、虫も多いし危険もいっぱいという事で虫除けだけは準備…。しようと思ったのですが当日まですっかり忘れており、結局後述の和歌山市駅を降りた所のコンビニで買いました。虫除けはちょうど買おうと目星つけてたやつだったのでセーフ。あと食料・水分も買えたので結果オーライ。 あとは靴。海で遊ぶとかキャンプするだけならサンダルでも大丈夫でしょうが、山に登って砲台格納庫跡を見たいという計画だったのでスニーカーに。本当はもっと登山靴のようなしっかりした靴のほうがいいとは思いますが、足元にしっかり気をつけていればスニーカーでも大丈夫でした(何回か滑りましたが)。 友ヶ島 友ヶ島への道のり 南海電鉄の和歌山市駅。島は勿論、島への最寄り駅周辺にはコンビニ等ないので、最後の買い出しはこの周辺で。水分補給は大事。 島への最寄り駅である加太駅。終点なので乗り降りは楽です。駅を出たら西に直進です。 道中には友ヶ島への看板が何箇所か。地図がなくても行けるとは言いませんが、島への道のりは看板で親切に示されています。 友ヶ島 雰囲気出すためにここからは写真にちょっとフィルターかけてみる。 島へはフェリーで。時期によって休日があったり増便していたりするので、ちゃんとチェックするのが良いかと。前日予約みたいな事もできないので、早起きして30分前には着いておくというのが基本にしてベストと思います。 友ヶ島への旅はお任せください! | 友ヶ島汽船 和歌山 友ヶ島 フェリーで20分ほど。そんなに揺れないです。 島へ到着。到着時点では人が多いので雰囲気はそんなに無し。 でも島への目的は人それぞれ。キャンプや釣り、別ルートからの移動と、ちょっと移動するだけで周囲には人がいなくなって自分1人になりました。 ひとり登山道をゆく。 虫の音と自分の息遣いだけが響き渡る。 舗装されてる所もあればないところも。手すりもないし、足を滑らせば終わりなところも。自己責任で。ちょっとヒヤッっとするところもあります。 山道をひたすら登っていると唐突に出てきた建物 雰囲気ある 中を覗くと。これは廃墟マニアも喜びますわ そしてトンネル 一瞬足が止まる感じ 中はひんやり 第3砲台跡 中。実際は結構真っ暗。 細い隙間 ちょっと怖い 中からだと外からの光が美しく 一番有名なアングル? 本当は同じように写真を撮ってる方が結構いてるのですが、誰かがアングル決めて撮りだすとみんな除けてくれる。譲り合いの精神。 意識的に歪ませる。魚眼の面白さ。 反対側から さっきの場所から少し行った場所に階段とトンネル入口。足元がかなりぬかるんでいて、滑る危険が。 そのトンネル。実際本当に真っ暗で、虫が動いている音もするし本当に入らないといけないのかコレとか思いながら意を決す。 スマホの明かりで照らしながらゆっくり進む。懐中電灯があれば言うことなしですが、スマホのアプリで十分でもある。 ゴール。すっごい安心します。 振り返る。よくここ進んだなぁとか思う。 そしてゴール先では階段。汚れてるし泥濘んでるし虫いっぱいいるし、嫌な予感しかしない。 階段上がると。危険って書いてる看板が倒れてて先に進める?ようになっていますが横のマムシ注意にすっかりビビって退散。すぐさまさっきのトンネルを逆走です。 トンネルコーナーから少しいった先。 砲台跡 森の中に隠されているみたいで神秘的でした。 タカノス山展望台 長かった山上りも終わり、展望台へ。 絶景が広がっています 休憩所。日陰と椅子がありがたい。ここでちょっと休んで下山へ。 下山 天気もすごい良くて暑くて大変だったんですが、山にいる間は木のお陰で直射日光は当たらず。帽子なくても何とかなるレベル(必需品ではあるが) 木漏れ日 至る所に立ち入り禁止の看板が。風化が進んで危ない箇所なんでしょうね。 第5砲台跡 木で覆われつつある入口 存在感のある錆びた扉 2F部分。 くすんだレンガが年月を感じさせる 無事に下山。普通は下船して右側に行くのが正規ルートなのでしょうが、人が少ない方に行きたくて左側ルートに行きました。だから下山した後にお参り。 海の家 海の家が。ここで帰りの船がくるまでゆっくり休む。中ではジブリのオルゴールがBGMになっていたり、ラピュタのDVDが流されていたり。 友ヶ島には他にも色々廃墟や砲台跡があるのですが、船の都合諸々でこれで退散。廃墟部分以外は普通の登山で汗びっしょり。Tシャツは絞れるほど汗を吸ってました。水分補給は必須で、和歌山市駅でちょっとした食べ物や飲み物準備しておいて良かった。 淡嶋神社 無事に島から戻り、港に降りてすぐ右手(西)側に行くと見える神社。 この神社はいわゆる人形神社。その筋ではこれまた有名。 わかっていてもヒエッってなりました 中にもたくさん。 写真を撮りながらびびりまくる。 魚市商店 神社の前には地元の人がやっている食堂やら土産やらが。 そこの中の1店で食べた釜揚げしらす丼。いやもう最高です。つゆをかけて食べるのですが、島での山登りでお腹が減っていたのもあって、文字通りはふっはふっはふっで圧倒言う間に完食。 総括  ずっと前から行きたかったところの1つだったので行けて良かったです。本当は暑くなる前にと思っていましたが色々な都合でこんな夏真っ盛りに。良い運動にはなりましたけど。 正直ラピュタ要素はあんまり感じなくて、心霊スポット要素というか背中がゾクッっとする要素の方が多かったわけですが、それでも非日常的な幻想風景を体験できるのは凄い良かったと思います。オススメ。次もまた行きたい(今度は1人じゃなくキャンプとかBBQ要素も含めて)。  アウトプットの為の旅行・一人旅の記録と主にファンタジー小説の読書感想

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