【読書感想】タランと黒い魔法の釜

【読書感想】タランと黒い魔法の釜

プリデイン物語シリーズ

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今回の本

あらすじ

死者を戦士として生き返らせる、恐ろしい“黒い魔法の釜”。タランと個性豊かな仲間たちの一行は、その釜を奪うために。死の国アヌーブンへ潜入するー。ユーモラスな展開のなかに、善と悪、生と死などの永遠のテーマをも織り込んで描く、少年騎士タランの本格冒険ファンタジー。

感想

傲慢というか無鉄砲な所がまだ残る主人公タランが、冒険と代償を通じて人間的に生長する話。この物語の中で、タランは精神的に大人になったのだと思う。

タランの為に、仲間たちが命より大切といっても過言ではない宝物を差し出す場面には涙を禁じえず。何回読んでも泣けるし、自分に置き換えても迷いはする場面。しかし彼らは…

ヒロインの王女、エイロヌイがタランに語りかける言葉も言葉に響く。児童書なので勿論子供向きなのだけど、大人に手を取って読んでもらいたい。

関連情報

ロイド・アリグザンダー – Wikipedia

プリデイン物語 – Wikipedia

タランと黒い魔法の釜 – Wikipedia

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